信和建設株式会社とは

最終更新日 2024年4月15日 by tradgard

1,信和建設株式会社ってどんな会社?

信和建設株式会社は1959年(昭和34年)設立の本社が大阪市淀川区にある会社で、東京支店の他にみつけや本舗中津店と天然温泉ひなたの湯、そしてJEC日本研修センター(十三・江坂・伊丹・神戸元町)があります。

関連会社としては株式会社新都計画や大神田建設株式会社、不動産部門では信和不動産株式会社、ホテル部門では株式会社SHINKAホテルズ、介護部門では株式会社シニアスタイルがあり、その他に株式会社アリストジャパンや株式会社シルキーバードがあげられます。

信和建設株式会社の企業理念の3本柱には①人のよろこびを自分のよろこびとする②人々の豊かな暮らし、社会の進歩発展に貢献する③永久に進化し続けることをモットーに日々精進を続けています。

営業種目としては土木・建築関連の請負や建築工事の計画などがあり宅地建物の取引や不動産管理業務の他には、温泉浴場施設や飲食店の経営、スポーツ施設の運営および企画といった方面でも実績がありますし、駐車場の経営、貸し会議室の運営など土木工事以外の分野にも精通しており多方面で業績を伸ばしているのが現状です。

一方で社会貢献活動にも力を入れていて社会福祉団体への活動支援はもとより環境美化活動や震災復興支援など今必要とされる活動にも取り組み、本社にAEDを設置したり日本赤十字会献血イベントなど医療関係への協力も積極的に行っています。

社内での取り組みとして子育て世代を厚くサポートする制度BUILD THE FUTUREを導入して、子どもを育て社会を豊かにするために出産祝い金と子ども手当を充実させています。

2,なぜ信和建設は土地活用に信頼あるのか?

信和建設ならではのサービスをお客様に提供することで想定以上のものをお届けすることが可能で、例えば自社物件での運用実績のもとに様々なプランを提案し商業施設や賃貸や分譲マンション、オフィスビルにホテルや天然温泉、介護施設といったグループ会社の実績とノウハウをもとにオーナーとなられるお客様のお一人お一人のニーズに即した企画を立案していきます。

不動産分野についてはそれぞれの土地に合ったより有望で確実な活用事業へリードする責任を自負しており、土地や家屋の相続税や固定資産税についての解決のお手伝い、所有する土地の売却や買い替えなど不動産に関する諸々のお悩みにもより実現可能な選択をご提案します。

他社より強みのある賃貸マンションの分野では入居率95パーセント以上を誇り、空き部屋を出さない募集・管理力が自慢で、安定経営においては高い入居率が重要で、管理物件のランニングコスト削減で収益性の拡大をめざし電子ブレーカーの導入やLED照明の採用・省エネと安全設備を採用するなど時代に合わせた提案をし続けています。

信和建設では弁護士や税理士の協力のもとに賃貸住宅経営や資産活用を幅広く支援をしていることから入居者トラブルを回避するサポートの充実度が高いのも確かです。

オーナーの方から管理を任された物件に関してはレスポンスデータ(内見・申込・反響)を活用することによってエリアごとの需給(空き室数・礼金動向)や競合物件、仲介店舗からの協力を参考に収集と分析をしています。

信和建設の商品力が高品質で長寿命な長期安定経営が期待できることの理由として、「永続的に入居率が高い物件」とは何かを知り尽しているからこそ市場のニーズに合った確かな商品をお客様に提供できることが挙げられ、それには付加価値の高い建築後の維持や修繕費の安い商品であることが条件になっています。

3,信和建設が推進する「ルネス工法」って?

設備のメンテナンスもコスト削減を念頭に置きつつ将来的にリフォームのしやすいルネス工法を推進していますが、これは国土交通省推奨の「スケルトン・インフィル住宅に最適な「逆梁工法」を進化させたもので、床下に高さ約60センチもの広大な空間を生み出す工法です。

①広大な収納スペースの確保②すぐれた遮音性穂確保③良好な採光性の確保、が入居者の3大ニーズとなっていることからこれを満たすことで入居率と収益率のアップも見込め、住まいとしてのクオリティーの高さにつながっていると言えます。

「ルネス工法」は広大な床下で配管・配線を埋め込まずに露出した状態で収めることで点検や修繕の時に作業員が容易に潜り込めるという利点があり、これこそ将来の設備修繕費用を大幅にカット出来る最大のメリットにもなりうるのです。

土地を活用したいあるいは土地や建物に投資したいというお客様のニーズにもノウハウを存分に提案しています。マンションなら区分所有なのか1棟丸ごとの購入なのかという案件から、市場性の検討など大いに役立ててもらいたい分野です。

建設後の運営・管理・収支計画・パートナーとなる事業者の選定までやるべきことが山ほどありますが、綿密な検討を重ねていきます。

オーナーの立場で様々な問題を解決していく、これこそがまさしく企業理念にある「人のよろこびを自分のよろこびとする」を地で行く活動でもあります。人ありきで社会に貢献する会社であり続けようとするそれが、信和建設です。

・参考サイト:信和建設の採用情報